みなさんは寒い冬をどうやって乗り越えますか?ぼくはこの冬から我慢せずに暖まることにしました。
おかげで毎晩湯たんぽとともに布団に入っていい夢を見ています。例えるなら猫と一緒に布団の中で眠る感じです。
そんな手放せない湯たんぽ『エコ湯たんぽnuku2』を今回紹介していきます。
エコ湯たんぽ『nuku2』は冬に暖かいを届けてくれます
みなさんは寒い冬をどうお過ごしですか?
- 暖房は効いてるはずなのに、全く暖かくない職場で働いている
- 自宅ではエアコンをつけているけど、空気の乾燥が気になる
- 布団に入ると寒くて寝れない
冬になるとこんな悩みが出てきますよね。
でも、もしこのような悩みを解決することができたとしたら、どんな表情をして過ごせそうですか?
きっと心地よい暖かさを感じて、微笑んでいることでしょう。
想像してみてください。寒い職場でぬくぬく暖かい思いができた自分を。
部屋で乾燥を気にすることなくテレビを見る時間ができたら……
お布団に入っても寒さを感じることがなかったら……
これらは冒頭でもお伝えしたエコ湯たんぽnuku2が冬の寒さと悩みを解決し、暖かい冬を届けてくれるでしょう。
nuku2なら1回2.5円の電気代で8時間温かい
実はこのnuku2は非常にエコロジーな蓄熱式の湯たんぽなんです。
その理由は2つあって、1回の使用における電気代と、繰り返し利用可能な点にあります。
- 1回あたりの電気代は2.5円
- 蓄熱時間は8時間
- 約500回も繰り返し使うことができる
どうでしょう。
熱湯を使った従来の湯たんぽに比べると非常に経済的で環境に優しくできています。
1回あたりの利用料金を比べる
こちらの本体重量が1.7kgであるため、1.7Lの熱湯を使用する湯たんぽと比較してみます。
まずnuku2にかかる1回の利用料は充電する電気代約2.5円のみです。
一方1.7Lの水を熱湯にする場合、ヤカンを使うと約4.73円のガス代がかかります。さらに水は1Lあたり0.24円なので、1回あたりの料金は約4.97円です。(ガス代の参考はこちら)
これを1ヶ月(30日間)で計算するとnuku2は75円、ヤカンで熱湯を作る場合は149.1円と、1.99倍の金額的差が出ることになります。
さらに水の使用量は51Lとなり、牛乳パック51本分も使わなければいけません。
つまりこの事から、環境にやさしい湯たんぽであるといえます。
持続時間を熱湯の湯たんぽと比較
続いて蓄熱の継続時間を比べていきましょう。
nuku2の連続使用時間の目安は8時間です。
一方熱湯を使うタイプの湯たんぽである場合、素材にもよりますが約4時間で44℃を下回ってしまうとのことです。(参考)
例えば23時〜7時の8時間睡眠をする場合、nuku2であれば起きる時間になっても暖かさが残っているから、布団の中でほのかに暖まることができます。
つまり一晩通して暖かさを持続させてくれるのは、nuku2なのです。
nuku2には危険性がないのか?
非常にエコな使い方ができるnuku2ですが、心配なのは安全面についてです。
特にやけどの事故においてはお子さんやご老人が使う場合において、非常に心配になりますよね。
しかし安心してください。使用するにあたっての温度の危険性はほとんどなく、正しい使い方をしていればやけどを負うことはないでしょう。
湯たんぽが温まるまで
nuku2は充電によって温めます。しかも約15分で充電が完了です。
この時の蓄熱温度は約55℃で、熱湯を使った場合の80〜70℃と比べると低い温度で使用することができます。
さらに安全装置として、温度ヒューズと通電遮断スイッチがあるため規定の温度よりも加熱することがありません。
また充電式なので熱湯を注ぐことがないため、その際のやけどの心配がなくなります。
このようにしっかり暖かくなる反面、安全においては配慮されている仕組みになっているので安心です。
低温火傷の心配はあるのか?
湯たんぽにまつわる心配事で多いのが低温やけどです。
nuku2の蓄熱温度は約55℃ですが、保護カバーに入れて使用しないと低温やけどになってしまう危険性があります。
カイロとしてひざに乗せたり、足裏につけて暖めたりできますが、低温やけどが起こらない訳ではないので、利用上の注意をよく読み利用するようにしましょう。
エコ湯たんぽnuku2を使うメリット
実は湯たんぽを使うことで、健康的な生活を送れます。
冬の間だけといって我慢して過ごす生活と、心地よい暖かさと健康の2つを手に入れて過ごす生活、あなたならどちらを選びますか?
答えはもう心の中にありますよね。
3つのシチュエーションから、湯たんぽを使うメリットを説明します。
睡眠時に湯たんぽを使うと睡眠の質が良くなる
人間が眠る時は体温の変化が起こり眠気がやってきます。
具体的にいうと深部体温が下がることによって睡眠の準備ができるのです。
ここで役に立つのが湯たんぽになります。深部体温を下げる方法としては、『湯船に浸かることで、血管を広げて熱の放出を促す』という方法が主流です。
しかし、末端冷え性の方は熱の放出ができにくく、結果として深部体温が下がりにくくなります。
そんな時に湯たんぽがあれば、冷え性の方であっても指先や足先を温め、体内の熱を放出しやすくなります。
つまり睡眠時に湯たんぽを使うことでスムーズに入眠することができ、睡眠の質が高くなるのです。
エアコンを使わずにすむから空気が乾燥しない
空気の乾燥はエアコンを使うことで起きるデメリットです。
空気が乾燥することで以下のような悪影響が心配されます。
- 水分不足
- むくみ
- 関節の痛み
- 皮膚のかゆみ
- 胃があれる
このような症状が出てしまう心配があります。
しかし湯たんぽを使うことで空気の乾燥は起こらず、これらの症状を防ぐことができます。
さらにnuku2であればカイロとして使えるため、指先や足先をピンポイントで温めることが可能です。まるで猫を抱いているような暖かさを実感できるでしょう。
このように湯たんぽを使うことで、体への悪影響をグッと減らせることができるのです。
職場でも暖かく過ごせる
暖房が効いているはずの職場内が、非常に寒いという経験をしたことはありませんか?
そんな環境下であると仕事どころではありませんよね。
しかしnuku2であればコードレスで使えるため、15分で充電したらカイロとして利用できます。膝の上や足先を温めるには十分ですし、毛布をかけることで蓄熱時間をより持続させることができます。
さらに車で退社する時、車内が冷え切って寒かったことはありませんか?
その場合であっても再度nuku2を温め直すことで、ひざを暖かくして帰ることができます。
つまりnuku2があることで、職場でも車でも暖かく快適な時間を過ごすことができるのです。
エコ湯たんぽnuku2を使って快適な生活を送ろう
湯たんぽを使うことで、快適な生活を送れることがおわかりいただけたと思います。
寒い冬でも我慢せず健康に過ごすためには、nuku2を懐に忍ばせておきたいですよね。
そんなエコ湯たんぽnuku2のスペックを以下にまとめました。
- 本体サイズ:幅23×奥行き28×高さ5cm
- 保温カバーサイズ:縦28×横27
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:360w
- 蓄熱温度:約55℃
- 蓄熱時間:約15分(室温20℃の場合)
- 連続使用時間(アンカ):約8時間(布団内での使用)
- 連続使用時間(カイロ):約4時間(体に当てて使用)
- 蓄熱液:水
- 電気代:蓄熱1回あたり約2.5円
- 安全装置:温度ヒューズ/通電遮断スイッチ
- 保証期間:1年間
エコ湯たんぽnuku2を使って、ぜひ心地よい冬を過ごしてみてください。
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