みなさんは朝の目覚まし時計で、しっかり起きることができますか？
実はぼくもめちゃめちゃ朝に弱いんですよ。。。
そこでぼくは『絶対に起きることができる目覚まし時計』を探す旅に出ました。
今回はその調査の中で見つけた目覚まし時計を紹介します。
「そんなこと言っても、いろんな目覚まし時計を試したけど失敗し続けてるんだよっ！」っていう人も安心してください。
今回紹介する目覚まし時計は、光、振動、音など、ありとあらゆる方法でみなさんを起こしにかかります。
起こすジャンルを5つに分けて紹介していきますので、みなさんにとってピッタリの目覚まし時計を見つけることができるでしょう。
早起きできない人あるある3選
この記事を読み始めているみなさんは、朝に弱いんですよね。
大丈夫です！この記事を書いているぼくも朝に弱いですから（笑）
だからお気持ちお察ししますし、共通のあるあるもあると思うんですよね！
ぼくの中ではこの3つのあるあるが最大の敵でした。
みなさんには当てはまるものはありますか？ぜひこれから紹介する目覚まし時計を使ってあるあるを撃破してください！
目覚まし時計の音が聞こえない
いつも迷宮入りになってしまう難事件。
目覚まし時計の音が聞こえないって現象が起こることはありませんか？
7時に目覚まし時計をかけていたはずなのに、目が覚めたのは7時52分。ぼくもよくこの事件に出会っていました。
もう起きた瞬間はスマホの画面5度見くらいした後、遅刻の言い訳を考えますよね（笑）
この事件だけは恨むべき対象がないので、いつも迷宮入り。。。
いち早く解決策を見つけたいって気持ちになりますよね！
目覚まし時計を止めても布団から出られない
特に寒くなってくると、布団から出ることが難しくなりませんか？
例えるなら引きこもり事件ですね！場合によっては夏でも起こるのが厄介なところで、自分のよわs、、布団の手強さに完敗してしまいます。
起きなきゃいけないことはわかっているのに、どうしても体が言うことを聞かない。
あの苦しみは朝弱いぼくたちにとって、最大の敵と言っても過言ではないでしょう。
5分早起きしたらとりあえず5分寝る
そしてこのトラップに引っかかる人はいませんか？
ぼくはよく引っかかります（笑）
だって後5分ねれるんですからね。でも実際には5分以上寝ることになって、結局は起きたい時間をしっかり過ぎてから慌てて起きるハメになります。
なぜかわかっているのに回避できない謎のトラップ。
まるで梱包材であるプチプチを目の前にしたら、プチプチちゃうくらいな生理現象と言えるでしょう。
後5分がホントに5分で住んだ試しがありませんよ（笑）
早起きできる目覚ましアイテムを選ぶポイント
みなさんも生粋の朝に弱い人間であるならば、この目覚まし時計を選ぶポイントをしっかり把握しておく必要があります。
そのポイントとは『朝に弱い人用に作られた目覚まし時計か？』と言うこと。
なぜならぼくたちは、そんじょそこらの目覚まし時計では起きることはできません！
だからこそ、しっかり起こしてくれる目覚まし時計なのかがキーポイントになってくるのです。
- スマホにあるアプリではしっかり起きれていませんよね？
- 昔買った安いだけの目覚まし時計じゃ効果がありませんよね？
だからこそ今、ぼくたちの朝を180度変えていくために、『朝に弱い人用に作られた目覚まし時』を選んでいく必要があります。
それではそのポイントを踏まえて、早起きできる目覚まし時計を見ていきましょう！
早起きできる目覚ましアイテム
ここからは5つのジャンル別に目覚まし時計、目覚ましアイテムを紹介していきます。
自分の朝起きれない特徴と比べながら、目覚まし時計を選ぶことで朝を180度改善させることができるでしょう。
まずは一度、みなさんの弱点を踏まえながら1つずつチェックしてみてください。
光で起こすタイプ
この光で起こしてくれるタイプは、音で起こしてくれるよりも負担が少なく、自然に目が覚めることが期待できます。
『人は太陽の光を朝一番で浴びると、目が覚める』と言うことを聞いたことはありませんか？
これには体内で発生するホルモンが関係しているのです。
睡眠中はメラトニンというホルモンが分泌されるため、眠りやすい状態になります。
しかし朝目を覚ますと、メラトニンの分泌が抑えられ、セロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンが分泌されることで、体が活動状態になるので太陽の光をまず浴びることが良いとされているのです。
ところで、ぼくたち生粋の朝に弱い人間はカーテンを開けに行くことすらままなりませんよね？
しかし安心してください！
この目覚まし時計であれば時計から太陽光を出すことができるのです。
つまり布団にいながらも太陽の光を浴びて、生き物として本来の目覚め方ができるというわけです！
しかもそれでも起きない場合には、設定してある時間に音であなたを起こしてくれます。
二段構えになっていると安心ですよね。
そして一度目が開いてしまえば太陽の光が届き、体が活動状態になるという仕組みです。
大音量だけでいつも頭が痛くて、ストレスを感じているという人にはおすすめな目覚まし時計ですね。
振動で起こすタイプ
この振動で起こしてくれるタイプは、周りに一緒に寝ている人を起こさないようにしながら起きれる目覚まし時計です。
枕の下にシェイカーを入れて寝るだけで、起床時間になったら振動によって起こしてくれます。
振動と一言に言っても伝わりにくいかもしれないので、まずはこちらの動画をご覧ください。
いかがでしたでしょうか？この振動が枕の下で発生するわけです（笑）
これはむしろ寝続ける方がムリな話ですよね！
この目覚まし時計は、どうしても早朝に起きる必要があったり、お子さんと寝ている方にはうってつけの目覚まし時計でしょう。
また、アラームについても三段階で音量を選べますので、振動と音の二段構えとなっていますので安心ですね。
音で起こすタイプ
最も定番な音で起こすタイプ。
しかしあなどってはいけません！この朝に弱いぼくが紹介している目覚まし時計ですよ。
だからこそ、大音量を響かせてくれる目覚まし時計をチョイスしました。
目安としては100dB以上の目覚まし時計ですね。
この100dB、どれほどの音量かというと、電車が走っている橋の下くらいの騒音に匹敵します。
これはうるさい。。。
音量が小さいために起きれないという人には、ベストな目覚まし時計と言えるでしょう。
なんとしてでも朝起きなければならない人はチェックしておいて損はないです。
カーテンで起こすタイプ
少し角度を変えた目覚ましアイテムがこちら。
朝になったらカーテンを開けてくれる目覚ましです。
先ほど紹介した光で起こしてくれるタイプとにていますが、こちらは本物の太陽光を届けてくれます。
朝目が覚めても部屋が暗いままだと、なんとなくまた布団に入ってしまいますよね。
しかしそんなことにならないよう、カーテンを開けてくれるのがこの目覚ましアイテムの役割！
スマホで操作することができるタイプもあるので遠隔操作ができ、わざわざカーテンを開ける手間が省けます。
おもしろ機能で起こすタイプ
最後に紹介するのは、変わった機能を搭載した目覚まし時計です。
どのような機能かというとアラームを止めるためには、一定回数の筋トレをする必要があるのです。
つまり体を動かさないとアラームが止まらないので、半強制的に目が覚めると言った仕組みです。
このようなお楽しみ感覚で朝を迎えられるものは、ハマれば楽しくなって朝に苦痛を感じることは少なくなるでしょう。
また、筋トレ系以外にもこのような目覚まし時計もありますので、参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？自分に合いそうな目覚まし時計は見つかりましたか？
もう一度ジャンルごとに見ていきましょう。
光で起こすタイプ
振動で起こすタイプ
音で起こすタイプ
カーテンで起こすタイプ
おもしろ機能で起こすタイプ
ぜひこの中から一つ試してみて、みなさん自身で快適な朝を迎えるようにしてください。
また、仕事自体に問題があって眠れないという方は、ぜひこちらであなたにあった職業を探してみてはいかがでしょうか？
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それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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