嫌から離れて好きを仕事に

【障害者必見】ココルポートなら手厚い就労訓練で就業後までサポート

嫌から離れて好きを仕事に
この記事は約11分で読めます。
  • 障害者だと仕事に就くのはムリ?
  • 統合失調になりブランクがあるけど再度仕事に就ける?
  • 精神的に今の職場を離れたいけど障害者だから次は難しくなるよね…
ごう
ごう

そんな悩みを解決する記事を書きました!

この記事で紹介している就労移行支援サービス「ココルポート」では、障害者の就労に特化したサービスを受けることができます。

この記事を書いているぼくも左前腕のない身体障害者ということもあり、ココルポートについて調べてみました。
すると就職者2,358人、定着率は89.7%(令和4年3月26日調べ)という実績を知ることができたのです。

つまりこのココルポートのサービスを利用すれば、障害を抱えていても仕事に就くことができるというわけです!

記事の前半ではココルポートに関する評判や口コミについて、後半ではココルポートのサービスや見学の申し込み方法について解説していきますので、最後までじっくり読み込んでくださいね。



ココルポートとは障害者向け就労移行支援サービス

  • 9割の方が無料で利用できているから気軽にサービスを受けられる
  • 統合失調症や身体障害などいろんな方が利用しているから障害を理由に諦める必要はない
  • 就業まではもちろん就業後も定期面談や電話相談などでサポートしてくれるから定着率が89.7%

ココルポートは統合失調症やうつ病、身体障害などを患っている方に向けた就職移行支援をしています。

利用者の多くは20〜40代で全体の87.9%を占めていますが、50代や60代の利用者もいます。幅広い年齢層のいろんな種類の障害を持った方が利用中です。

実績も紹介してあり、身体障害者で50代の女性の方が医療事務職に就職が決まったそうですよ。

以上のことからココルポートでは、障害者であっても就職したいという意思に寄り添ってサポートをしてくれることがおわかりになるでしょう。

9割の方が無料で利用できているから気軽にサービスを受けられる

ココルポートでは約90%もの方が無料でサービスを利用されています

本人の前年度所得とご家族の所得によって変動はありますので、まずは以下の表をご覧ください。

参照:厚生労働省「障害者の利用者負担」

表の通り、生活保護者と低所得者は月々の負担額が無料になります。

これが約90%もの方が無料でサービスを利用できている理由です。

さらにココルポートでは月額上限1万円で交通費の負担をしてくれるので、お金の心配をすることなく通うことができます。

統合失調症や身体障害などいろんな方が利用しているから障害を理由に諦める必要はない

ココルポートではさまざまな障害を抱える利用者にサービスを提供しています。

この表の通り精神障害や身体障害など、障害のジャンルを問わず利用できることがわかるでしょう。

ココルポートでは利用者一人ひとりに合わせて、70種類以上あるプログラムから適切なものが計画・実施されているからともいえます。

あなたの目的に合わせたブログラムを計画してくれるので、ココルポートでは希望の仕事に就きやすいといえるでしょう。

就業まではもちろん就業後も定期面談や電話相談などでサポートしてくれるから定着率が89.7%

ココルポートでは就職後の定着率が89.7%もあります。(定着率とは)

これは就業後でも面談・相談のサービスを利用できるからと言えるでしょう。

実は障害者の職場定着率は低いという数値が出ています。

これを解決するべく法的に定められたサービスとして、定着支援が行われているのです。

  • 職場では言いづらい悩みがある
  • コミュニケーションの悩みがある
  • 何度もミスをしてしまう

このような生じやすい悩みを、就労定着支援員が本人や職場の上司らと面談をして課題解決をサポートしてくれます。

しかも最長3年間もサポート期間があるため、安心して仕事に励むことができるでしょう。

評判から分析したココルポートのメリット3選

評判を元にしたココルポートのメリットはこちらの3つです。

パソコンを使った就業訓練をするからスキルが身につく

ココルポートではパソコンを使った就業訓練のプログラムがあります。

利用開始の段階ではパソコン操作に自信がない初心者でも取り組めますし、最終的には資格の取得をすることも可能です。

また、パソコンを使った就業訓練は70種類以上あるプログラムの中の1つに過ぎません。プログラムはご自身に合ったものを計画できるので、希望の職種に合わせてプログラムを組むことが可能です。

このようにココルポートでは就職に必要なスキルを身につけられるので、自信を持って就業先で働くことができます。

訓練以外のサービスもあって通うための負担を減らすことができる

ココルポートでは交通費応援制度とランチ応援制度というものがあり、条件を満たせば制度を利用することができます。

このように利用料が無料になる以外でも金銭サポートがあるため、非常に通いやすいサービスであると言えるでしょう。

ココルポートの事業所は全61箇所あり、以下の通りになります。

東京都神奈川県千葉県埼玉県大阪府兵庫県愛知県福岡県
12ヶ所17ヶ所11ヶ所12ヶ所4ヶ所1ヶ所2ヶ所2ヶ所
ココルポート事業所一覧

お近くに事業所がある場合は金銭面の負担なくココルポートを利用できるでしょう。

一人ひとりにデスクが用意されているからゆっくり自分のペースで就業訓練を受けられる

ココルポートでは自由に使えるパソコンが1人1台用意されているため、自分のペースで就業訓練を受けることができます

パソコンを使った講座は50種類以上もあり、タイピングからAdobeの講座までさまざまです。

これを利用して資格検定を取得し、就職を有利に進めていく方もいるとのこと。

実際によく受講されている講座トップ10を見ても80%がパソコンを使った講座となっています。

ココルポートの訓練計画はスモールステップでトレーニングを進めてくれるので、ゆっくり自分のペースで訓練を行い、スキルを身に付けることができるでしょう。

評判から分析したココルポートのデメリット2選

評判を元にしたココルポートのメリットはこちらの2つです。

訓練に時間をかけるためすぐに就職したい人にとっては不向き

ココルポートでは時間をかけて就業訓練をするため、すぐにでも仕事について働きたいという方にとっては向いていないと言えるでしょう。

プログラムの1つに『余暇プログラム』というものがあります。

このようにリフレッシュ方法を見つけたり、体力の向上を図ったりするものですが、職業訓練としての本来の目的とはズレてしまっていると感じる人もいるでしょう。

できるだけ早く就業したいという方は、ミラトレの就労移行支援サービスを使ってみるといいかもしれません。

障がいのある方への就労移行支援【パーソルチャレンジ・ミラトレ】

人によっては態度の悪い職員がいて精神手的には大変

職員によっては合う合わないの問題が出てきてしまうそうで、このような評判も見つかりました。

ココルポートを一度見学してから利用し続けるかの判断をしてもいいでしょうし、dodaチャレンジのように障害者の転職に特化したサービスを利用するのもいいでしょう。

就職を目指す障害者の方へ

焦らず自分にあったサポートを受けるためにも、複数を見学をしてみるといいかもしれませんね。

ココルポートのサービス内容

ココルポートでは就業支援のための計画から職場定着までのサービスを提供しています。そのサービス内容は大きく分けて4つ。

  • トレーニングの計画・実践・振り返り
  • さまざまなプログラムの提供
  • 就職活動支援
  • 職場定着支援

このようなサービス内容で利用者をサポートしています。

トレーニングの計画・実践・振り返り

トレーニングの計画は自身の目標をもとに3ヶ月ごと個別支援計画を作成して、就業訓練を受けられるようにできています。

日々の訓練を行う中でアドバイスをもらうこともでき、就職活動を視野に入れた訓練の質向上をしていくことが可能です。

そして就業の準備が整ってきたら就職活動に移ります。

さまざまなプログラムの提供

ココルポートでは60種類を超えるプログラムが用意されています

パソコンスキルやビジネスマナー、模擬就労など、数多くの訓練のほかにも、パソコンを使った50種類以上ある講座を受けることが可能です。

就職活動支援

求人の検索や自己PRの書き方、面接の練習など、就業するにあたって必要な支援を受けることができます。

ハローワークやその会社のホームページから情報を集めたり、実際にその仕事をやってみたりお店に訪問したりと、自分にあった仕事を見つけることが可能です。

またプログラムの中にも模擬就労や職場実習があり、より実践的に就業を見据えることができます

職場定着支援

就業後もココルポートのサポートは続き、長く働けるよう定期的な面談や電話フォロー、職場訪問をしてくれます。

このサポートは最長3年間も利用することができ、自身の状況に合わせて相談をすることも可能です。

実際に働いてからの生活面や体調面、就労面について相談ができる機会があるため、ご自身はもちろん企業側にとってもスムーズな情報交換ができて安定した生活を送れます

ココルポートへ見学・相談する

ココルポートへの見学はお申し込みの際にお近くの事業所を選択することもできますし、検討中の方はココルポートのスタッフと一緒に決めることもできます。



まずはこちらからココルポートへの見学をお申し込みしてみてください。無料で見学することができますよ。

ココルポートへの申し込み手順

ココルポートの無料見学は、6つの記入必須項目を入力することで申し込みが完了します。

記入項目の全ては以下の通りです。

  • 見学希望場所
  • 名前(必須)
  • フリガナ(必須)
  • 郵便番号
  • 住所(必須)
  • 電話番号(必須)
  • メールアドレス(必須)
  • ココルポートをどこで知ったか(必須)
  • 質問等



ココルポートに関するQ&A

ココルポートで就業先を紹介してくれますか?

ごう
ごう

ココルポートは就労移行支援サービスなので、職業紹介事業所ではありません

これは就労移行支援サービスというのは「障害者の就職をサポートをする」という認識のもと行われる、障害者の方が就業に向けた準備やトレーニングをサポートしていただけるものだからです。

つまりココルポートは就業に必要なサポート(求人の検索や面接の練習など)を行う場所になります。そのため事業所が直接、職業紹介をすることはないのです。

もし障害者でも働ける企業を探したいという方は、こちらに無料登録しておくとよいでしょう。

dodaチャレンジでは専門スタッフが障害者に対応する求人を探してくれます。

ココルポートを利用するにあたって必要なものはありますか?

ごう
ごう

障害福祉サービス受給者証が必要となります。

この受給者証を取得するには、お住まいの市区町村にある役所(障害福祉課など)で申請が必要です。

ただし見学の際には受給者証は必要ありません。

通所の手続きをするときに必要になるものですので、手続きの際にスタッフさんから説明を受けると思いますのでご安心ください。

ココルポートの利用期間はいつまでですか?

ごう
ごう

ココルポートの利用期間は原則24ヶ月間です。

原則として24ヶ月という期間はありますが、24ヶ月を超えて利用する場合は市区町村に申請し必要性が認められた場合に限ります

ただし2年以内であれば、ココルポートポートの事業所を再利用することができます。

見学や体験の時も交通費は支給されるの?

ごう
ごう

見学や体験の交通費は自己負担です。

交通費の支給においては、公共交通機関を利用されている方で、障害福祉サービス受給者証が発行され、正式に利用されている方が対象となっています。

障害者が就業のための訓練を受けるならココルポート

ご紹介したように、ココルポートでは障害者の働きたいという意志を手助けするために、障害者のための就労移行支援サービスを行なっています。

  • 9割の方が無料で利用している
  • 障害の種類にとらわれず利用することができる
  • 就業後もサポートがあり89.7%もの定着率で仕事を続けられる

見学も無料でできるので、まずはお近くの事業所へ見学へ行ってみてはいかがでしょうか!



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