皆さんはApple Pencilの存在はご存知でしょうか?
もちろんApple Pencilは持っていなくても十分iPadを使えますが、Apple Pencilがある事でよりあなたのデザイン性を表現することができます。
そこで今回はApple Pencilを使うことでよかった事を紹介する上で、あなたの抱いている「Apple Pencilは便利なのか?」という疑問を解決していきます。
Apple Pencilを持っていてよかった事3選
僕の使っているiPad proは第2世代のもので2017年に購入したものです。
Apple Pencilも合わせて購入しました。
そこから約3年間使用していますが、その中でよかったと感じた事はこれです。
- 画面の指紋跡がなくなる
- 直感のまま絵を描ける
- メモ帳が要らなくなる
画面の指紋跡がなくなる
皆さんのスマホはどうでしょう?画面が自分の指紋でいっぱいになっていませんか?
潔癖症の人であれば、綺麗な状態とは言えないですよね。
しかもiPadですと自分以外に見られたり、自分以外が使用するタイミングが出てきますよね。
つまりスマホよりも断然指紋のつく確率が増えるという事です。
しかしApple Pencilを利用する事で画面へ触れることがなくなります!つまり画面が綺麗なまま保たれるということです。
ピンチイン・ピンチアウト(二本指でつまむ動作のこと)はApple Pencilだとできませんのでご注意ください。
ただし使用頻度の高いタップやドラッグについてはできますのでご安心ください。
直感のまま絵を描ける
これはApple Pencilならではのメリットです。
イラストレーターを志している方や、漫画家を目指している方にはマストアイテムとなると言えるでしょう。
実際に僕もこれでイラストを描いています。
デジタル作画になりますので、色やペンの種類は考える必要がなくなります。これによって画材を持つ必要がなくなりますので身軽になれます。
僕も実感しましたが、数多の道具は要らなくなり画材による汚れの心配もなくなりました。
しかもiPad proとApple Pencilだとデザインだけの利用ではなく、私生活の何気ない調べごとだってできますので、利便性に長けていると僕は感じています。
またApple Pencilを使う方視点に合わせて画面の保護フィルムも種類がいくつかあります。
僕のオススメはタッチの感触が紙に似ている保護フィルムがオススメです。理由は通常のだと滑ってしまうけど、紙の感触だと滑りすぎを防げるからです。
メモ帳が要らなくなる
なんと言ってもエコでもあるというのがメリットです。
こんなことありませんか?とっさにメモを取る必要が出てきた時。もしアナログであれば用意してなければ使うことができませんし、外出時だとアウトですよね!
しかしApple Pencilがあればメモ帳アプリを開いてすぐに書き込めます。
しかも手書きのまま保存されますので、自分のイメージのままメモを書けます。
例えば電話をしながら画像(スクリーンショット等)に書き込んで共有することができますので、僕は重宝してます。
Apple Pencilを所有することの注意点
注意点はこちらです。
- 充電状況に気をつける必要がある
- 充電端子のキャップをなくす恐れがある
ただしこれらはApple Pencilの第1世代を利用している場合です。
第1世代だと充電は充電器を使うパターンとiPad Proに接続して充電するパターンがあります。またその際に必ずペン上部のキャップを外す必要があるので無くさないように保管しておく必要があります。
しかし今のApple PencilはiPad Proの側面につけるだけで充電できます。そのためこれらの注意点が解消できます。
もしこれから購入を検討している方は第2世代をオススメします。
まとめ
Apple Pencilを利用してよかった事はこの通りでした。
- 画面の指紋跡がなくなる
- 直感のまま絵を描ける
- メモ帳が要らなくなる
そして注意点はこれです。
- 充電状況に気をつける必要がある
- 充電端子のキャップをなくす恐れがある
しかし第2世代であればこの注意点は解消されます。
iPadで生活はしやすくなりますが、Apple Pencilを使う事でさらに便利にそしてスタイリッシュになります。
僕の経験上ですとメモ用の手帳やノートが減ったのがその理由です。
Apple Pencilを使うにあたって保護シートも紙質の感触であるとペンが滑り過ぎず描きやすさが上がるので使いやすさのレベルがグンと上がります。
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