先日僕はある食事方をしました。それがこちらです。
自炊した料理を毎日食べていたのですが、1週間だけ1日1袋の食パンを食べるようにしました。
これには理由があって、先週1週間の僕の行動が不甲斐なかったので、罰ゲーム感覚でやりました(笑)。
ちなみにその週の不甲斐ない理由は「朝めざまし時計で起きれなかったから」です。
読書もしたいしブログもかきたいしプログラミングの勉強もしたい。
にもかかわらず、朝の自分の怠惰にガッカリしたのです(笑)
しかしこれをやったことで、僕は3つのメリットを体感したのでお話しします。もし、今の生活から自分の時間を絞り出したいという人がいれば参考にしてみてください。
僕はこれのおかげで大幅に時間を確保することができました!
食パン生活のメリット3つ
こちらが食パン生活のメリットです。
- 1週間の食費を大きく抑えることに成功した
- 料理の準備と片付けの手間を大きく省くことができた
- 1回における食事時間を短縮することができた
詳しく説明します。
食費が安い
メリットの1番最初に感じたことがこれです。
いつもは1週間の生活費が3,000円程度かかるのですが、1袋77円ですので単純計算で539円です。これにチーズとレタスとハム、合わせて生活用品を購入して、約1,500円で1週間です。
これだけで食費が半分になって本が1冊購入できますね(笑)
準備と片付けの手間が省ける
時間の確保の中でこれが1番効果がありました。
料理自体は1週間まとめて行うので、料理をする日の約3時間が僕の作業時間になりました。
そして毎食ごとそれぞれ食器を用意してという作業はもちろん、片付けで食器を洗う数分間も省略できました。
些細な時間ですが、これだけでいつものタイムスケジュールよりも格段に物事を効率よく回せることができました。
食事の時間が短縮した
そして合わせて食事自体の時間も減らせました。
僕は昼と夜の1日2食なので食パンは3枚だけを食べます。本当はもっと栄養バランスを取るべきですが、1週間は罰ゲームですので我慢です。
ただ、このおかげで食事時間も多くは取ることはなく、短時間で終わらせることができました。
食パン生活は注意してください
しかし僕にとってメリットだらけの食パン生活でしたが、これだけは気をつけなければいけないなという点も見つけました。
それは「カレー等の刺激があるものを食べるとお腹が痛くなった」ということです。きっと食パンに慣れた時にカレーを一気に流し込んだのがいけなかったんですね(笑)。
こればっかりは想定外すぎてトイレに時間をさかれました。
もちろんトイレの中で読書はしましたので、プラマイで言えばプラスですが(笑)。
そしてもう1つ注意することを挙げるとすると、「1週間後にいつも通りの料理を食べると、これまで以上に美味しく感じすぎてしまう」ことです。
最初は自分の料理の腕が上がったのではないかと疑いましたが、単純に肉や味の濃いものを我慢したからだと気づきました。
断食ほどのことではないのですが、きっと断食した直後はさらに美味しく食べ物を感じられるなと直感で感じましたね。
まとめ
それでは今回のまとめです。
食パン生活で享受したメリットは以下の3つです。
- 1週間の食費を大きく抑えることに成功した
- 料理の準備と片付けの手間を大きく省くことができた
- 1回における食事時間を短縮することができた
そして逆に注意するべきポイント2点はこちらです。
- カレー等の刺激があるものを食べるとお腹が痛くなった
- 1週間後にいつも通りの料理を食べると、これまで以上に美味しく感じすぎてしまう
最後の注意点はメリットのように感じますが(笑)。
ただこれは僕がたまたま当てはまったのかとも思います。
仕事をする上で、体力が必要な方がこれと同じことをしたら栄養不足になると思います。
なのでやるのではれば自己責任でお願いします(笑)。僕は一切の責任を負いかねます。
それでは本日もご拝読いただき、ありがとうございました。
毎週しっかりした食事ができるように今日から頑張ります!
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