皆さんはスマホをどの程度の使用頻度で使用していますか?基本あまり触らず、必要な連絡の時だけしか使わないよと言う人もいるかもしれません。
しかしここぞと言うときは、写真や動画で思い出を記録したいと思いますよね。大切な思い出がスマホに残っていれば、ふとした時に見返して思いを馳せる事ができますもんね。
しかしそのタイミングが毎回都合が良いことはありません。例えば雨が降っていたり、海や川などのレジャー施設での出来事だったり。はたまたご家庭での水遊びやお風呂など、思い出になる場面の環境に「水」があるとスマホの故障が心配になって使えないってことありますよね。
実際に水没の経験がある人や、汚れが気になる人は余計に躊躇してしまいますよね。
そこで今回は水にも負けず大切なシーンを切り取って、大切な思い出を残せるようにしましょう!
例えばこんなことはありませんか?
- 恋人とのデートを写真や動画に残したい
- かわいい我が子の初めてのお風呂を写真や動画に納めたい
- 愛くるしいペットの姿を逃さずスマホに記録したい。
そんな悩みを解決してくれるのが防水ケースです。
僕は動画や写真について興味を持っていまして、使用するタイミングが多々あります。
もしまだ防水ケースを使った事がないのであれば、使うと驚くはずです。どのくらい防水として機能するのか。水に濡れていても機能するのか。などそう言った疑問も解決させていただきます。
僕が使っているスマホの防水ケースはこれです
それでは早速ですが、僕が使っている防水ケースをご紹介します。
僕は写真や動画を撮る時iPhone 6sを使っています。水没はもちろんのこと、水にまつわるトラブルがあると、データが無くなってしまわないか使えなくなってしまわないか心配になりますよね。
しかし次の動画を見てください。
お分かりでしょうか?
押し寄せる波に思いっきり濡れていますが、動画は問題なく記録されスマホは現在も使用可能です。
これが僕の使っている防水ケースの実力です!
- 水に濡れても操作ができる
- 防水だから水没しても大丈夫
- 砂やホコリも入らない
- ストラップ付きのため首からぶら下げられる
こんなに守ってくれるのに、この防水ケースを僕は100均で購入できました。もちろん使っていて不便と感じるところもあります。それは指紋認証が効かなくなる事です。
でも指紋認証でなくともロックは解除できますし、写真や動画だけならロックの解除は必要無いですから大きな問題では無いですよね。
つまり防水ケースがあると、スマホを使用したい時に躊躇せず使用できるようになるのです。そのため今までより多くの「幸せの時間」を記録する事ができます。
スマホが万が一水没してしまったら
そんな中、防水ケースを使用しておらず万が一水没してしまったらどうなるでしょう。データが消える可能性もあるでしょうし、使えなくなってしまう事もあるかもしれません。
仮に僕の使っているiPhone 6sが水没して修理に出す必要が出た場合、※6,900円(税抜)ほどかかってしまいます。
(※スマホ修理料金案内を参考にさせていただきました。)
大切なスマホを危険な目に晒すだけでなく、修理費だけでこんなにとられてしまうと考えたら、このような故障の事態は避けたいですよね。
記念に残したいような楽しい思い出が、水のトラブルに対応していなかっただけで辛い思い出になってしまうと考えると、対策は万全にしておきたいですよね。
スマホの防水ケースはこれを重視するべき
そして今後防水ケースを使用するのであれば、抑えるポイントはこれです。
- 防水レベルはあっているか
- つけたまま使用できるか
- 用途にあっているか
これが僕としては抑えておきたいポイントですね。
防水レベルはあっているか
防水のレベルには8つの階級があるのです。
例えば水中で使用する場合は8級を使用しますが、雨に濡れることだけを想定するなら3〜4級を使用します。(防水規格にて詳細が確認できます。)
つまり、水中で使用すると考えているのに階級の低いものを選んでしまうと失敗すると言う事です。
このような階級は「IPコード」として表示されていますので、必ずご確認ください。
IPの次に来る数値が階級となっています。
数値は2桁で構成されていまして、防水レベルについては「1の位」に表示される数値で判断できます。
つけたまま使用できるか
こちらも重要度としては高いと判断しました。
なぜならケースをしながら使えないとなると、捜査の際はいちいちケースから取り出す必要があるからです。
つまりケースから出す度に、リスクに晒してしまうと言うことにつながります。
しかし操作の必要がない場合であれば、ここは気にしなくても大丈夫ですね。例えばお風呂に持ち込んで音楽を流すだけであれば、先に音楽を流しておいてケースに入れて持ち込めば良いだけですもんね。
もちろん操作性があるに越したことはありません。
こちらもパッケージ等には記載されています。
用途にあっているか
僕の想像する中ですと、多くは海や川などのレジャーで使用したり、ご家庭での水遊びやお風呂での使用を考えています。
しかし運動が好きな方であれば、ランニングや自転車など固定が必要になってくる場合もありますよね。
このように運動の際の水に対応するには、確かにケース等で守る必要がありますが、首にぶら下げるなんて考えられないですよね。
そうなると、防水レベルを考えた上で自分がどのようにして使いたいかも考える必要がありますね。
ランニングであれば、腕に巻きつけるタイプを使うのか。自転車であればハンドルに固定するタイプを使うのか。
自分の理想もありますので、よく考える必要がありますね。
逆にここが決まっていれば、どの防水レベルがあれば十分かが分かります。
自分がどのような時にスマホを使うかを想像すると、ベストな防水ケースが見つかるはずです。
スマホの防水ケースはここに注意してください
そして最後に注意していただきたい点を1つだけ伝えます。
それは防水レベルを間違えないことです!
先ほども言いましたが、これは僕の中でも本当に大事なことです。なぜならあなたの大切なスマホがこのレベルを確認しなかったせいで、データの消滅や故障などに直接的に関わってくるからです。
何度も言うようですが、大切な思い出を増やすためにも、お使いのスマホに十分注意を払ってあげてください。
積み重ねてきたこれまでの思い出が消えないようにするためにも、これだけは注意してください!
まとめ
万が一を防ぐためにも防水ケースが一つあるだけで、安心してスマホを使えますよね。雨に濡れても水の中に入っても、あなたの大切なスマホを守ってくれるので、大切な思い出をバッチリ記録する事ができます。
そして月日が経った頃に思い出を一緒に振り返って、一緒に笑顔になる事ができると思うと、ニヤニヤしちゃいませんか?
せっかくの時間をただ過ぎてしまうだけにせず、「みんなが笑顔になれる思い出の品」にできたら自分も嬉しいですよね。写真や動画の幅が広がれば、それだけで魅力的な人です。
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