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感謝を伝える

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先日は敬老の日でしたが、その日にこのようなツイートをしました。

僕には祖母がいますが最近はなかなか会える機会がありませんでした。
そんな中での敬老の日に、正直僕は何をしてあげられるのか、何を話すべき何かがさっぱりわかりませんでした。

今冷静に振り返ると、恥ずかしかったんだろうなって想います。でもこれって本来は恥ずかしいことじゃなくて、もっと日頃から感謝の気持ちを当たり前に伝えていれば、敬老の日に改めて日頃の想いを伝えられたんだろうなって思ったのです。

まさに僕の怠惰の表れですよね。

読んでくれている方の中には、「日頃から感謝しないとかあり得ない。」「感謝とか当たり前でしょ。」って思う人もいますよね。

僕自身この日は反省しました。そして改めて障害者として生きているということは、知らず知らずのうちに感謝しないといけないタイミングってあるよなって思いました。

障害者だからこそ

僕の場合は左腕がないです。
つまり側から見れば、重いものが持てないだろう。とか両手でやるであろう作業ができないだろう。なんて事を思っている人は一定数いるはずです。
その根拠として、僕がよく通うスーパーでは、お金を払った後に必ずと言っていいほど、カゴを袋詰めする台に持っていってくれる店員さんがいるのです!

もちろんお礼は言いますけど、「今まで持っていたんだから、自分でできるのになぁ」なんてふと思う時もあるんです。

ちょっと捻くれてますが…

でも逆の立場になった時に、はたして僕だったら同じ行動が取れるかって考えたんですよね。
今は左腕がないので、何をしてくれたら嬉しいとか察して動けると思いますけど、きっと普通の人なら動けない可能性があるなって、直感で感じたんです。

もっと素直に!

だからこそ、素直に嬉しかったことは「ありがとう」。
もう何も考える事はないなって思いました。逆にこうやって助けてくれる人がいるのだから、僕も負けないように誰かに手を差し伸べたいなって今ものすごく思っています!

今回総括して何が言いたいかと言うと、素直に感謝を伝えていきたいって事。

今回のブログを最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

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