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【ベストな位置】ハンドルスピンナーをどこに付けるのがいいか【場所】

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この記事は約5分で読めます。

ハンドルスピンナーは便利ですけど、どこにつければいいかわからない。なんて事になっていませんか?

つけた位置によっては邪魔になって、むしろ運転しづらいなんて事になってしまいます。

しかしこの記事を最後まで読むと、ハンドルスピンナーを付けるベストな位置がわかり、付けてはいけない位置もわかります。

つまり、この記事にはハンドルスピンナーを付けるにあたっての、注意する点が詰まっているのです。
この記事を読んで、快適なドライブ生活を手に入れて、楽しく運転ができるようにしてください。

ハンドルスピンナーを付けるベストな位置は

早速、この記事の答えですが、ハンドルスピンナーを付けるベストな位置はあってないようなものです。

いやいや、意味わからんし!!
と思った方もいると思いますが、実はこれが答えなのです。

もし仮に結論を出すのであれば、運転して邪魔にならず、それでいて快適に運転できる位置がベストと言えます。

ではなぜかというと、ハンドルスピンナーを使う手がどちらかわからず、使い続けても腕が疲れたりシビれる事なく使用できる高さは、人それぞれだからです。

ここで想像してみてください。
ハンドルスピンナーを付ける際に、ハンドルを縦半分に割ってみたとしましょう。
右手で使う場合は右側に、左手で使う場合は左側にハンドルスピンナーを付けるのが主流になります。

仮に右側につけた場合、そこから上側につけるのか、下側につけるのかで分かれてしまいます。

このように使う側の手が左右どちらかで分かれ、どの高さが安定して運転できるかで分かれてしまうからです。

つまりハンドルスピンナーのつけるベストな位置は、自分で見つけるしかないという事です。

自分が使う予定の手は左右どちらか、邪魔にならずに安定して運転できる位置はどこかを、しっかり考える必要がありますね。

ハンドルスピンナーの付ける位置によっては違反になる!?

ベストな位置は探すしかないと言いましたが、注意するべき点ははっきりあるのです。

それが道路運送車両の保安基準を満たさなければいけない点です。

協定規則第121号の技術的な要件が適用される自動車のテルテール(第168条の表2の識 別対象装置欄に掲げるテルテールのうち、前方のエアバッグに係るものに限る。)が異常 を示す点灯をしているものは、前項の基準に適合しないものとする。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第13条(かじ取装置)5項

つまりこれによると、エアバッグが正常に作動しないようになってしまっていると、道路運送車両の保安基準に違反したことになってしまうのです。

ルールとして決まっている以上は必ず守るようにしましょう。
仮にもエアバッグが作動しない状態で走ることは、あなた自身が危険な目にさらされる事になります

簡単にハンドル操作ができるアイテムですので、エアバッグの作動に影響がない位置に取り付けてください。

ハンドルスピンナーを付ける定番の位置

では、これまでを踏まえて、ハンドルスピンナーはどこに付ければいいのかと言うと、エアバッグが終われているハンドル部分に、触れないように付ける必要があります。

安全装置であるエアバッグにかからないように付けるためには、ハンドルを握るグリップの部分にしっかりと付けましょう

正しくつけていれば、車検に引っかかることもありませんし、違法とされることもありません。
そして安全で簡単に運転をする事ができます。

ここまで読み進めたあなたは、間違ってでも違反をした危険な状態なまま、運転をしないようにしてください!

ハンドルスピンナーは操作しやすい位置に付ける

そして何度も言うようですが、ハンドルスピンナーは操作のしやすい位置で、エアバッグの作動に影響がない位置に付けるようにしてください。

と、言ってもいまいちピンとこない方もいると思いますので、僕がつけている位置を紹介します。

これが僕の車のハンドルです。
僕は左手に障害を抱えていますので、ハンドルスピンナーは右側につけます。そして上側につけている理由は下側につけた時よりも回しやすかったからです。

ちなみに、これよりも上だと長時間の運転で、腕が疲れてシビれてしまいました。

つまり僕の場合のベストな位置は、このような写真の位置です!
もしこれから付けるのであれば、参考にしてみてください。

何度も言うようですが、簡単に運転できて、安全である事はしっかり守ってくださいね。

おすすめの付けやすいハンドルスピンナー

そしてここまで読んでくれたあなたには、特別に僕も使っているハンドルスピンナーをご紹介します!
それがこれです。

これは、実際に僕も使っているハンドルスピンナーです。

付け方はとても簡単で、ハンドルを挟み込むようにしてリングを固定し、グリップ部分とネジでリングを締めることで使う事ができます。

しかも付属品でゴムパッキンがついています。
多少のスペースがあった場合はゴムパッキンを挟むことで解決します。

ただし注意点があります。お使いの車のハンドルの太さに合うかを確認する必要があります。

このハンドルスピンナーは28mm~34mmの太さに対応しています。

またデザインにこだわりがある人は、こちらの記事をご覧ください。

対応するサイズとともにおすすめの7つを紹介しています。

まとめ

今回の記事では、ハンドルスピンナーの付けるベストな位置を紹介しました

結論としては、自分で見つけることしかありません。
ただ、僕の実例を参考にするのであれば、右側上部の時計でいう2時のあたりです。

そして、付ける場所によっては、道路運送車両の保安基準を満たさないとされてしまい、車検が通らないなどの違反車両となってしまいます

ここまで読んでくれたあなたであれば、そんな事をしないと思いますが、付ける際にはこの注意点も気をつけてください。

もちろん付けて慣れるまでは、微妙な位置変更を繰り返すと思います。
ですので、ハンドルスピンナーの位置が定まるまでは、この記事を活用してください。

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