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【簡単】トマトを使った炊き込みご飯のレシピを公開【オススメ】

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一人暮らしをしていると毎日同じご飯になったりして飽きてしまったり、野菜不足になったりしていませんか?
今回は僕のよくやるトマトを使った炊き込みご飯のレシピを教えます。誰でも簡単にできるので、ぜひ興味をお持ちになれましたらお試しください。

ちなみに僕がなぜトマトを使うのかと言うと、トマトには「リコピン」が含まれており、これが抗酸化作用を十分に発揮してくれて美肌効果をもたらしてくれるのです。

僕自身ニキビに悩まされていたので、洗顔はもちろん食生活にも気をつけていました。
そこでトマトの美肌効果を知ったのです。

このレシピを知ってからは週に2回は、トマトの炊き込みご飯を作って食べています。
このレシピですが、料理が苦手な方でも炊飯器さえあればできるようになっていますので、一人暮らしでバイトや仕事で時間位追われている方でも、手軽にトマトを取り入れることができます。



炊き込みご飯のレシピ 用意するもの

それではまず、トマトの炊き込みご飯を作るにあたって用意する材料がこちらです。

  • お米 2合
  • 醤油 大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ1/2
  • トマト 半分(約95g)

材料と分量はこちらの通りです。
こちらの分量で、おおよそ大盛りご飯2杯分程度になります。

ご家庭のある方はお米の量に合わせて、各材料の分量を調節してください。

またトマトにつきましては、2合につきトマト半分を目安にするとちょうど良いです。僕の感覚ですと、これよりも多くするとトマトの風味が増して、ケチャップライスを食べてる感じになるのかなと思います。逆にこれよりも少なくすると、トマトの苦手な方はトマトの風味を感じずに食べることができます。

ちなみにトマト半分だと、ほんのりトマトの風味を感じることができます。

炊き込みご飯のレシピ 手順

それでは手順についてです。

①お米を研ぐ

まずはお米を研ぎます。

いつも通りお米をといでください

②全ての材料を炊飯器へ入れる

まずは醤油大さじ2です。

塩分の取り過ぎに注意している方は、少し減らして自分に合った量を使ってください。

個人的には大さじ2だと味が濃すぎることもありませんが、どちらかと言うとハッキリとした味になります。

続いてオリーブオイル大さじ1/2です。

オリーブオイルがない方は特に入れなくても問題ありません。
オリーブオイルを入れることで、ご飯粒がコーティングされてパラパラとした感じになります。
チャーハンほどはパラパラしませんが、通常のご飯よりはサラッとしたご飯で完成します。

最後にトマト半分(約95g)です。

僕は事前にトマトを食べやすい大きさ(2cm四方)にカットして、冷凍保存しておくようにしてあります。

こうすることで当日の調理が簡単に済みますし、何より栄養分が落ちずに保管することができます。

そしてこの3つの材料を全て炊飯器に入れます。

この時の注意点です!

トマトには水分が多く含まれています。そのため炊飯器の内側に表示されているメモリまで水を入れてしまうと、完成がべちょっとした炊き込みご飯になってしまいます。

僕の感覚ですと、メモリよりも少し少なめに入れてもらうのがちょうどいいです。
2合分のお米だと、1.7~8合分の水を入れる感覚です。そのためメモリよりは下の位置で水をストップしてください。

③完成を待つ

後はスイッチを押して完成を待つだけです。

スタートしてから30分をすぎるくらいで、トマトの香りがフワッとします。トマトが苦手な方だと場所を離れたくなるかもしれませんが、完成が近づくとこの匂いも消えます。

完成すると写真のようになります。

⑤軽くかき混ぜて完成

軽くかき混ぜて完成です。

トマトは潰れてしまうので形は無くなります。
形は無くなって食感はないのですが、風味はトマトとして残っています。(種は潰れませんので、残ります。)

味は醤油ご飯にほんのりトマトケチャップを加えたような味です。

炊き込みご飯のレシピ 注意点

ここで注意点です!

レシピの手順の中でもご説明しましたが、水を入れる量だけは気をつけてください。通常のメモリ通り水を入れてしまうと、水分量が多くベチョっとした炊き込みご飯になってしまいます。

ただし、リゾット風にしたいのであれば通常よりもさらに気持ち水を多くして炊くと、ちょうど良く出来上がるかもしれませんね。

まとめ

これが僕のよく作るトマトの炊き込みご飯です。料理が苦手な方でも、実に簡単に作れますし美肌効果のあるトマトを摂取できます。

炊き込みご飯としてトマトを食べることができますので、トマトが苦手だと言う方にももしかしたら克服のチャンスになるかもしれませんね。

こんな風に料理については美味しくて面白いものを発見しましたら、またブログ内で公開していきますので楽しみにしていてください。



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